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手稲式生活

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手稲式の生活、教えます。
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1

今日の一冊74

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『火の粉』 著:雫井脩介

裁判官は、一家惨殺事件で起訴されていた「ある男」に無罪判決を下す。
裁判官を辞した数年後、「ある男」が隣家に越してきた。
愛嬌のある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い・・・
溢れんばかりの善意で、元裁判官の一家の心を掴んでいく。
「でも、ちょっと いい人すぎない・・・?」


ものすごく、怖い。


ページを捲る手が止まらなく、
物語がどのように帰結するのか、気になって気になって大変でした。


裁判員制度がはじまり、
誰もが裁判に関わる可能性のある時代。
しかも、判決を下す側として。

是非、読んでほしい一冊です。









と、
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『BILLY BAT』

浦沢直樹の最新作。
面白くないはずない。

▲ by ayumi-k1211 | 2009-06-27 17:28 | book

帰路

昨日の続き。

札幌帰路編です。




24日 AM11:30 
後ろ髪を引かれる思いで、大坂家を出発。





まずは、帯広でランチ。
帯広と言えば、やっぱりコレでしょう。

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ぶた丼「とん田」




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結月も良い子にして待ってます。

待った甲斐もあり、美味しかった。
店のおばさんが、尋常じゃない程のせわしなさでしたが良しとします。





続いても、帯広と言えばの「クランベリー」へ。
巨大草履のようなスイートポテトを買い、お土産はOK。





そして「六花亭本店」に行き、本店限定というサクサクパイをゲット。
このパイ、賞味期限が3時間らしいです。
ぶた丼でお腹いっぱいでしたが、余裕で完食。





スイーツ巡りツアーを後にして、次の目的地へ。









着いた先は
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これを見たら解りますよね?



そうです。
富良野です。麓郷です。「北の国から」です。




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この山道を登って行くと、





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五郎さんの「石の家」です。

大興奮する人いいの、ドン引きする人いいの、涙ぐむ人いいので勝手な感じに。

200円で中にも入れるようでしたが、誰1人として200円すら所持してませんでした。
アラサーと思えぬ、恥ずかしいミス。



堪能したところで、下山。



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下山しながら、パパ・じったん・ばばちゃんにお土産を拾ってます。
ちゃんと渡せたかな?





「石の家」に付き合ってくれた、結月のために

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「アンパンマンショップ」
大人達も、大喜び。

ポストカード、届いたかな?




この後、「ニングルテラス」と「森の時計」も見に行きました。
が、働き過ぎた私のデジカメは充電切れ。



たっぷり帯広と富良野で遊んで帰路に着きました。


今回、札幌→忠類・忠類→帯広→富良野→札幌と
全て彩子の運転にお世話になりました。
全員免許持ってるのに、役立たずばかりで本当にごめんね。
リポDまで飲んで頑張ってくれて本当に本当にありがとう。
これを機に、Pドライバー講習でも行こうかな。



さて、次はどこに行こうかねー?

▲ by ayumi-k1211 | 2009-06-26 17:16 | life

集合

本日は、超ロングな感じでお届します。




22日 PM8:00 札幌駅。天気は雨。
夜間長距離ドライブのため、風呂上がり すっぴん状態で待機。
うって変わって、ひっとは7㎝のヒールを履いての参加。
菅原ファミリー位になると、すでに寝巻き着用で登場。



途中、すっぴんジャージ野郎の尚ちゃんをピックアップ。



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いざ、目的地へ。

何も言わずフラッシュ撮影したら、雷と間違えた人たちから大ブーイング。
出だし好調。




興奮状態の結月と遊びながら順調に進んで行ったところでハプニング勃発。
そして彩子はプチパニック状態。
危うく全員、白髪になるところでした。







23日 AM1:30 忠類到着。天気は大雨。

そうです。
この長距離ドライブは、大坂ファミリーに会うための珍道中だったのです。




そして、はじめましての
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大坂 咲太朗くん
6月7日に産まれたばかり。



初日は、久し振りな事もありAM5:00まで ずっとおしゃべり。





23日 AM10:00  天気、快晴。


ちび達も続々と起きてきました。
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結月と咲ちゃん



子供達は自由な感じで、

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仲良しの結月と英ちゃん



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色々、物色中の虎ちゃん




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大人達もダラダラくつろいでる中、1人忙しそうだったのが




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英ちゃんパパのたかし君。
お姉ちゃん達もお手伝い中です。






PM2:00
仕事上がりでやって来る、はる夏を迎えに帯広駅へ。



途中、こちらで寄り道。



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花畑牧場
私と英ちゃんと尚ちゃん。




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遊具を堪能して、動物を見て、アイスを食べて大満足。





PM4:45
振子に揺られ過ぎて、真っ青な顔で はる夏登場。
気の毒過ぎて写真なし。




PM6:30
続いては、みんなで
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ナウマン温泉へ。

温泉に入っている子供達が可愛過ぎて写真を撮りたかったのですが、
児童なんたらで逮捕される可能性大のためカメラはロッカーで待機。




温泉後、
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ここに、廃人2名。
はる夏の手には、しっかりビールも握られています。



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彩子の硬さを披露したところで、大坂家へ帰宅。






PM8:30 夜ごはん。
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みんなでプルコギパーティ。





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子供は別席で。






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お肉焼いたり、食べ終わった子供達をかまってあげたりと ここでもパパ大活躍。
この後、3人の大合唱が始まりました。







子供達も寝たところで、全員お酒を入れながらのおしゃべりタイム。
話すことは、10年前と全く変わってません。
なんの生産性も無い会話でも、ケラケラ笑い合えるのが1番楽しい。



24日 AM3:00 就寝。



たかし君・あっちゃん、
産後間もないこの時期に これだけの大人数を迎え入れてくれて本当にありがとう。
お陰様で とても楽しい旅になりました。
次会った時の、英ちゃんと咲ちゃんの成長を楽しみにしてるね。



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最後にみんなで。





「札幌帰路編」へ続く。

▲ by ayumi-k1211 | 2009-06-25 17:05 | life

今日の一冊73

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『再生の朝』 著:乃南アサ

午後5時半。
萩行きの夜行高速バスが品川を出発した。乗客乗務員12名。
約14時間で目的地到着の予定だったのだが…。
深夜に乗務員が殺害され、バスは殺人者と共に何処とも知れぬ暗い闇に放り出される。
偶然乗り合わせた乗客たちの多視点から描く、恐怖の一夜。



不謹慎ですが、やたら心躍るキーワード。


接点もなければ、会話を交わす理由もなく
性別・年齢もバラバラな乗客。
非日常体験を通して、それぞれの人間性が顔を出すのがリアルで面白い。


窮地に陥ったときにその人の本性が現れるとよく言いますが
そういう場面に出くわす事なんて滅多にないんだろうな。
でも実際起こった時、私ってどういう行動に出るんだろう??


結末は、タイトル通り。

▲ by ayumi-k1211 | 2009-06-22 17:19 | book

乾杯

幼い頃、親って 大げさにいうと「万能の神」だった。
なんでも出来るし、なんでも知っている。

親が「危ない」と言えば、本当に危ないし
親が「大丈夫」と言えば、絶対に大丈夫だった。



それは、親にとって とても甘い幸福な時間だったかもしれない。



大人になってからは、自分で考え 自ら決断する事だらけだ。
その上、失敗する事も少なくない。

今でも、不安で押し潰されそうになった時
理由も言わず「大丈夫って言って。」と、父にお願いする時がある。
父も理由は聞かず「大丈夫だ。」と言ってくれる。
本当、この一言で充分だ。何度も何度も、救われてきた。



今日は、「父の日」。
日頃の感謝を込めて、ビールとコーラで乾杯しよう。

▲ by ayumi-k1211 | 2009-06-21 15:30 | life

今日の一冊72

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『サウスバウンド』 著:奥田英朗

父親は、元過激派というやつで いつも家にいて小説を描いている。
「俺は、年金なんて払わない」 「学校なんて行かなくていい」などと言う。
ハチャメチャな父親に翻弄される家族を息子の視点から描いた長編小説。

最後までテンションが落ちない小説でした。

人間は「欲」を持った時点で政治が必要になり、争いが絶えない社会になる。
元過激派の父は、めちゃくちゃで極端だけど なかなか筋が通っているのです。
「なんで お母さんは、お父さんと結婚したの?」とありますが
クライマックスあたりで、母親の心情が解る気がします。

この本の帯、「おもしろい小説、あります」と。
まさに その通り。










と、

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バクマン。 3巻

挫折→努力→前進

▲ by ayumi-k1211 | 2009-06-14 17:10 | book

入学

学校に通い始めました。

ずっと自宅で母に教えてもらっていたのですが、
やはり基礎からきちんと勉強し、資格を取るため学校に行くことにしました。


覚える事は無数にあり、限度が無いのですが やりがいは抜群です。
勉強する事が楽しいと思ったのって、初めてかも。


目標を持つだけで、生活もプラスに変わります。
「何もない自分」から脱出し、いつか自分を自慢してあげれる様に。



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おばあちゃんになっても、現役続行。

▲ by ayumi-k1211 | 2009-06-13 16:43 | 着物

家族

我が家の愛犬リンクは、生後3ヵ月になるまで母犬と姉弟と暮らしていました。
その後リンクのみ勝田家に来たのですが、
今でも週1回は家族に会って遊んでもらっています。



リンクの実家は、兄と私のピアノの先生宅。(今はもう習ってないけど)



久々、私も先生や犬達に会うため行ってきました。


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コーギーだらけ。
残念ながらリンクと1番仲良しの弟オットー君は、野暮用で不在。





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手前からリンク・ベス母ちゃん・プシケ姉ちゃん





実はリンク、我が家にくる前の名前は「ヘレネ」。
もちろん自分がヘレネだったって事は解ってないし、
呼んでも振り向きません。




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みんなで遊んで、中年のベス母ちゃんはグッタリ。
冷たいタイルがお腹にくっついて気持良いらしい。



全身、毛だらけになったけど楽しかったー。

▲ by ayumi-k1211 | 2009-06-12 22:31 | life

類友・今日の一冊71

今日の仕事帰りは、父と映画デート。
と、言っても試写会です。




私が幼い頃、父はいつも山登りに行っていました。
本人談では、「北海道の山で、登ってない山はない。」との事。
そんな父の影響で、私も3歳にしてニセコアンヌプリの登頂に成功しています。
実際、登った記憶はないのですがアルバムを見ると
調子こいてタオルを頭に巻き、リュックを背負って登山している写真があります。





で、二人で行って来た試写会は、こちら
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明治39年。
陸軍は国防のため日本地図の完成を急いでいた。
測量手・柴崎芳太郎は最後の空白地点を埋めるため
「陸軍の威信にかけて、剱岳の初登頂と測量を果たせ」という命令を受ける。
険しさを前にして、どんなに優秀な測量部員をもってしても未登頂のままだった。
無事、頂上に到達し 地図を完成することは出来るのか。


まず、スクリーンで見る剱岳が圧巻です。


映画や本って、今まで考えなかった事や知らなかった事を教えてくれます。
これも、その一つ。
グーグルアースなんかがある現在では、考えもしなかった事だらけ。
地図を作るという測量の仕事の詳細や
昔の山は宗教と強く結び付いていた事など、色々知れて為になりました。



この試写会で、父の登山仲間のおじさん3人と会いました。
考えてる事は、みんな一緒。
「俺、『燃えよドラゴン』以来の映画だ。」って言ってるおじさんもいたさ。
ちょ、ウソでしょ・・・。






そして、試写会5日前に父からの指令が。
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『剱岳・点の記』 著:新田次郎

「読んどけよ。」と、手渡されました。

人の顔を見る度、「どこまで読んだ?」と聞いてきて
面倒くさい事になってましたが、読んでおいて良かった。



そして、二人で行けて良かった。

▲ by ayumi-k1211 | 2009-06-06 17:10 | book

楽事

駄目もとで声を掛けても、必ず駆けつけてくれる主婦がいます。
早朝から働いたがために、集合時間18時半に寝坊してくるシェフがいます。
給料日の3日前でも絶対参加してくれるカレーマスターがいます。
全身に謎の発疹が発生しても遅くまで付き合ってくれる艶女がいます。




そんな愉快な友達と、本日は古典家で。
話しに夢中で、写真なし。



話しが変な方向に向かってしまって、
全員がモヤモヤし始めたところで次に移動。







久々に、みんなでカラオケ
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これでも、かなり盛り上がってます。






ちょっと・・・。
もっと、楽しそうにしてよ。






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わざとらしっ。
ってか、ひっと変わってないし。

みんな見事な選曲で、めっちゃ楽しかった!
これで、あっちゃんの中島みゆきがあれば完璧。

また行こうねー。



そして、彩子と二人 語り合いながら札幌駅へ。
心地よい涼しさが、気持ち良かったなぁ。












おまけ
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よっしゃ。

▲ by ayumi-k1211 | 2009-06-04 19:24 | life
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