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人生を左右する出会いには、必然性がある。 『英国王のスピーチ』 幼少期から吃音に悩み、 内向的だったヨーク公アルバート王子が 運命的に英国王ジョージ6世となる。 風変わりな言語セラピストや妻・家族に支えられ、 吃音というコンプレックスを克服し本物の英国王になっていく。 現女王エリザベス2世の父親である ジョージ6世の実話を元にしたストーリーです。 ジョージ6世がいかにして吃音症を克服し、 国民の心を掴み、 愛される王となったかが描かれています。 ジョージ6世と言語セラピストのローグが出会わなければ イギリスの命運にも関わっていたのではないかと思うほど、 第二次世界大戦直前に吃音症を抱えた者が 国王になるというタイミングがとてもドラマチックです。 フィクションを超えた実話の面白さがあります。 2人の信頼関係が最高の効果を発揮する ラストの第二次世界大戦開戦のスピーチ。 全国民が国王の「言葉」を待っている中、 開戦スピーチが始まります。 思わず私も、姿勢を正し 座り方を整えてしまいました。 そして、めっちゃ緊張した。 自分ではどうする事も出来ない症状を持ちながらも、 自分の運命から逃げず、自分の立場を理解し、 国民のために尽くしたジョージ6世。 一国の王として、すごく立派な人だなと思いました。 英語が解るともっと楽しめたんだろうなぁ。 セラピストのローグ役の俳優さん。 『どっかで観たことあるなぁ』と思いながら観てたんですが 名前を見てスッキリ。 パイレーツオブカリビアンのキャプテン・バルボッサだった。 全然キャラが違って解らなかったー。 #
by ayumi-k1211
| 2011-03-10 23:41
| 映画
3月3日大安吉日。 入籍しました。 そして4月頃から『手稲式生活』ではなく、 『旭川式生活』に変わります。 いつも家まで送ってくれた後 旭川まで帰る彼を見送るたびに 切なさと申し訳なさがありましたが、 これからはデートの後も帰る家が一緒です。 それがすごく嬉しい。 今まで彼ばかりに負担をかけていた分、 二人の生活の中でお返し出来たらなと思います。 これから夫婦共々、宜しくお願いします。 #
by ayumi-k1211
| 2011-03-06 00:39
| life
『チルドレン』 著:伊坂幸太郎 歩いただけで嵐が起こるような、 トラブルメーカー『陣内』の5つの武勇伝。 独自の正義感を持ち、 いつも周囲を自分のペースに引き込むけど 何故か憎めない男、『陣内』。 彼を中心にして起る不思議な事件の数々。 何気ない日常に起こった5つの物語が1つになった時、 予想もしない奇跡が降り注ぐ。 伊坂幸太郎を読むたび、 『やっぱり好き!』と再確認しちゃいますね。 5話の短編連作ですが、 5話全てで この作品が出来ている感じです。 破天荒、むしろ不可解な行動が多い『陣内』ですが、 独特の価値観・言葉・行動がすごく魅力的。 でも、こういう友達がいたら鬱陶しくて 「なんなのコイツ!」っていつも思ってそうだけど。 5つの話しそれぞれに、 ちょっとした謎解きの要素が入っていて 読み進むうちに「あれ!これってもしかして!」と、 最後まで勢いが止まらず一気に読ませます。 今のこの時代を生きる子供達や大人達、 人間同士としての微妙な距離感が つかず離れずのいい感じで書かれています。 もうちょっと、読み続けていたかったな。 #
by ayumi-k1211
| 2010-12-09 00:46
| book
横浜の菅原家にお邪魔して来ました。 6月以来の訪問です。 私としたことが出発前に高熱に倒れ、 不完全なまま行ったもんだから 1日目はなかなかグロッキーな有様でした。 体調の悪い時の飛行機は最悪で、 気圧にやられたのか スカイマークの椅子の硬さと狭さにやられたのか 久しぶりの空の旅は拷問かと思うほど。 でも 羽田空港で待っててくれたはる夏の顔を見たら ちょっとスッキリ。 薬も効いて意識朦朧の中、彩子とトラちゃんと合流。 せっかく楽しみにしていた「梅蘭」の焼きそばも半分くらい残すし、 カメラのシャッターも押せない始末。 ゆづきのお迎えに行ってから菅原家へ。 ゆづトラと遊んでても、まぶたが重い…。 チヅと旦那さんとエマちゃんも来てくれたのに。 今度はベストコンディションで会いたいです。 チヅ、久しぶりだったのに本当ごめんね。 翌朝、 信じられないくらいの体調の良さ。 なんで? そして超早起きな私。 彩子はもっと早起きだけど。 2日目はみんなで湘南方面へ。 『江ノ島水族館』 残念ながら竹野内豊はいませんでしたが、 やっぱり水族館は癒されますね。 好きです、水族館。 お腹の空いたところでしらす丼を食べて、 江ノ電を眺めつつ鎌倉へ。 『鶴岡八幡宮』 平日なのに結構な人。 ちょっと早かったけど、紅葉も充分綺麗でした。 1泊じゃちょっと足りないね。 大仏リベンジだし、IKEAも行きたいし、 キルフェボンも行かなきゃだし、温泉も行きたいし。 次 会えるのは年末。 札幌で待ってるからね。 お兄さんの 『はい、イワシ~』の掛け声で撮った写真。 誰もイワシ~に反応せず。 子供たちすら無反応。 写真だとバックの魚たちがすごく綺麗だけど、 これ全部 紐でぶら下がった作りモノですから。 #
by ayumi-k1211
| 2010-12-04 00:21
| life
『THE SARTORIALIST』 Scott Schuman スコット・シューマンという写真家が世界中を旅しながら、 ストリートスナップを撮り続けて掲載しているBlogがあります。 The Sartorialist 彼のBlogに掲載されている、 膨大な数の写真を一冊にまとめた写真集。 500P超えの辞典みたいな写真集です。 2009年の秋に発売されていて なかなか見つけられないまま忘れていたんだけど、 先日 紀伊國屋で「芸術フェア」というのをやっていて、 そこで見つけ やっと購入出来ました。 こんな感じで、ストリートスナップのみ。 他にもスーツ姿のおじいちゃんや、 白衣さえもおしゃれに見えるドクターか研究者、 私服のモデルや女優も出てきます。 Blogは今も続いているので、 №2.3・・・と刊行されることを期待したいです。 むちゃくちゃ服欲しい・・・。 #
by ayumi-k1211
| 2010-11-18 00:30
| book
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